ベッドやマットレスは重くて大きいので処分に困る人も多いでしょう。そんなベッドやマットレスの処分方法について詳しく解説します。

不用品回収サービス

エコリサイクルセンターでは、不用品回収サービスを行っています。ベッドやマットレス、その他の粗大ごみなども一緒に回収して、こちらで処分します。家の中からの運び出しもお任せください。

・電話やLINEですぐに無料見積もり
・最短即日対応
・最安値水準
でサービスを提供していますので、お気軽にこちらのページからご相談ください。

ベッド・マットレス回収の具体例

回収料金は、お見積もりにて確認していただくことが可能です。

【ベッド・マットレス回収・処分例】

シングルベッド、ダブルベッド、二段・三段ベッド、パイプベッド、折りたたみベッド、チェスト付きベッド、収納ベッド、机付きシステムベッド、システムベッド各種

シングルマットレス、ダブルマットレス、ウレタンマット、折りたたみマット、スプリングマットレスなど

【無料回収または買取可能なベッド・マットレスのー例】

ブランドベッドの場合、無料となる場合があります。

山口市でベッドやマットレスは粗大ゴミ？

山口市では、次のものが粗大ゴミになります。

・指定収集袋に入らない燃やせるごみ
・一辺1ｍ以上の燃やせないごみ
・一辺1ｍ以上の金属・小型家電製品

ベッドやマットレスは基本的に一辺1m以上になるため、粗大ゴミ扱いとなります。

ベッド・マットレスの処分方法・捨て方10個

1. 自治体の粗大ごみに出す

ベッドやマットレスを手軽に処分する方法として、自治体サービスを利用する方法があります。自治体によって粗大ゴミ処分のルールが異なるため、事前に確認しておきましょう。

費用は自治体によって異なりますが、一般的には1,000円〜2,000円程度が相場となっています。自分で運ぶ必要がないため、手間が省けるのがメリットです。

山口市の場合、戸別収集をお願いすると以下料金です。

品目	粗大ごみ処理手数料
ベッド本体（シングルまたはセミダブル）	838円
ベッド本体（ダブル、二段ベッドまたはロフトベッド）	1,257円
マットレス（スプリングなし）	419円
マットレス（スプリング入り）	1,257円

2. 解体して一般ごみとして処分

自分で分解できる場合は、可燃ゴミや不燃ゴミに分別して処分することもできます。この方法は、粗大ゴミとして処分するよりも費用を抑えられるため、予算に余裕のない人に適した方法です。

しかし、分解には専用の工具が必要であり、経験がない場合は危険です。また、自治体が指定するゴミ袋のサイズに合わせる必要があるといった手間がかかります。

3. 自治体指定の処理施設に搬入する

自治体が指定する処理施設に直接持ち込む方法もあります。この方法は、費用を抑えつつ、できるだけ早く処分したい人に適しています。

ただし、ベッドやマットレスは大きくて重いため、人員を確保する必要があります。また、施設によっては処分を受け付けていない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

施設名	所在地	電話番号	開場日時
山口市不燃物中間処理センター	宮野下11782番地1	083-941-0051	平日8:30～16:30、土8:30～12:00
山口市青江一般廃棄物最終処分場	秋穂東3465番地先	083-984-4799	平日、第2・4土8:30～16:30
山口市阿東クリーンセンター	阿東出雲東分11119番地	083-952-1378	平日13:00～16:00、第3日8:30～12:00/13:00～16:00
山口市鍛治畑不燃物埋立処分場	小郡上郷596番地	083-972-8248	平日、第4日9:00～16:00
山口市阿知須清掃センター	阿知須5819番地	0836-65-4953	平日7:30～12:00/13:00～14:00

4. 購入店に処分を依頼する

家具販売店によっては、家具の処分を引き受けるサービスを行っているところがあります。購入店に問い合わせて、処分が可能かどうか確認しましょう。

ただし、搬入車両や人員を確保する必要があるため、自力で運べない場合は利用が難しいかもしれません。また、無料で引き取ってもらえるとは限らないので、事前に費用面を確認することが大切です。

5. 新しい商品の購入店舗で下取りをお願いする

ベッドやマットレスを新しいものに買い替える場合、新規購入の際に下取りサービスを利用することができます。下取りによって、新しい家具をお得に購入できるかもしれません。

ただし、下取りを行っている家具販売店は限られており、また、費用がかかる場合もあるため注意が必要です。

6. リサイクルショップで売る

状態の良いベッドやマットレスであれば、リサイクルショップで買い取ってもらうことができます。

ただし、リサイクルショップによっては買取を行っていない場合もあるため、事前に確認が必要です。査定をしてもらえば、安心して引き取ってもらえますが、自分で運搬する手間が発生します。

7. フリマアプリで売る

リサイクルショップと同様に、状態が良ければフリマアプリで売却することもできます。

ただし、購入者とのやり取りや梱包、配送などを自分で行う必要があるため、手間がかかります。また、売却がすぐには成立しないといったデメリットもあります。

8. 知人に引き取ってもらう

知人に必要としている方がいれば、ベッドやマットレスを譲ることもできます。ただし、顔見知りだからといって、汚れや壊れているものは喜ばれないため、常識の範囲内で綺麗な状態なものを譲るようにしましょう。また、車両が必要になる点も注意が必要です。

9. 引越し業者に処分を依頼する

引っ越しと一緒にベッドやマットレスを処分する場合は、引っ越し業者に頼む方法もあります。他の方法よりも費用はかかりますが、一度に作業ができる点で便利です。

ただし、業者によってはベッドやマットレスの引き取りに対応していないことがあるので、事前に確認しましょう。

10. 不用品回収業者に依頼する

ベッドの処分のみを頼む場合は、不要品回収業者を利用する方法もおすすめです。不要品回収業者なら、状態やサイズにかかわらず、自宅まで引き取りに来てくれます。

また、断捨離や大掃除の際に一緒に捨てる場合は、他のゴミもまとめて引き取ってもらえる点がメリットです。

ベッド・マットレスは無料回収してもらえる？

ベッドやマットレスは、高級ブランド家具または新古品などでない限りは、無料回収してもらうのは難しいでしょう。買取してもらえるような商品なら、無料回収または買取を依頼できます。

大手家具メーカーの商品で何年か使ったものであれば、基本的に無料回収は難しくなります。

ベッド・マットレス回収サービスの流れ

1.見積りの申し込み・相談

電話やLINEなどで見積もりについてご相談ください。
無料ですぐにお見積もりします。

お見積もり金額でご満足いただけたら、回収のお日にちを決定しますので、希望の日時を教えてください。

2.搬出作業

丁寧にお部屋の外までベッドやマットレスをお運びします。専門スタッフにお任せください。

追加回収にも対応可能です。当日回収するものが見つかれば、スタッフまで気軽にお問い合わせください。

3.お支払い

作業完了の確認をいただけましたら、お支払いにお進みいただきます。

お問い合わせ

こちらのページからお気軽にご相談ください。